真摯な姿勢を忘れず
きちんと数字と向き合う
勤続何年経っても忘れてはいけないことは「責任を持って取り組むこと」だと思います。特に経理部は、会社の要とも言える大事な数字を扱います。伝票や請求書類の取りまとめ、振込データ作成、仕訳入力などの事務作業をはじめ、現金の管理や資金繰りなど、業務内容は多岐にわたります。現在私が担当しているのは、各部署で発生する費用を適切な費用科目に仕分けして支払いまでを行う一連の業務です。ひとつでも間違いがあると、数字が狂っていくので念入りに確認をしながら作業をしています。毎月確実に処理をしないといけないため、月末の締め日がくると「今月も無事に終わらせた」と安堵しますね。いかにミスをなくすかという努力は、絶対に必要だと思います。