責任感と誇りを持って
生活に必要不可欠な穀物を扱う
「地域の生活基盤を支え、社会貢献をしている」。まさしく倉庫部の業務は、そう胸を張れる仕事です。私たちは、小麦やトウモロコシなど国内外から輸送される穀物の物流拠点として重要な役割を担っています。小麦やトウモロコシなど、扱う穀物の数は60種類にも及びます。これらの穀物は、弊社のサイロで保管・管理をしたあと、トラックやコンベヤー設備で製粉工場や食品工場、飼料工場などの各取引先に出荷します。この時点ではまだ原材料ですが、パスタやうどん、ホットケーキミックスなどの商品となってスーパーやコンビニで並んでいる様子を見かけたときは「私が扱った穀物が使われている!」とうれしくなりますね。穀物は私たちが生きていく上で欠かせない重要なものです。だからこそ、その穀物を取り扱うことに誇りを持ち、日々丁寧に仕事をしています。