港運部

港運部

多目的な物流の基地として、
原料確保に大きく貢献

製紙・繊維板原料用の輸入ウッドチップの荷役作業を行うとともに、
後方施設を利用して、保管・搬出を行っております

ウッドチップ専用船の受入に備えて、固定式コンベヤー、野積場などの後方施設
並びにショベルローダーを整備し、
昭和37年末、ウッドチップの輸入を開始しました。

ウッドチップ荷役作業

ウッドチップ荷役作業

本船に積み込まれているウッドチップをアンローダーとベルトコンベヤーを使用し、後方ヤードに搬入します。

ウッドチップ搬出作業

ウッドチップ搬出作業

ショベルローダーとトラック専用積み込みコンベヤーを使用し、トラックにウッドチップを積み込みます。

設備概要

1.岸壁 清水港富士見埠頭3号岸壁 全長130m、水深-7.5m
清水港富士見埠頭4号岸壁 全長240m、水深-12m
接岸可能船舶 60,000D/Wトン
2.荷役設備 水平引込式アンローダー (県有)400トン/h×2基=800トン/h
3.ヤード 約 45,000m2
4.ベルトコンベヤー (県有)総延長570m(社有)総延長930m
5.自動車積込用コンベヤー (社有)6台
6.ショベルローダー(ホイールローダー) (社有)6台
7.ブルドーザー (社有)2台

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